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2007.03.13

八王子カップ 決勝トーナメント 2007/3/11

vs山崎FC:6-0  vsヴェルディJr:1-4
素晴らしい内容で5年生最後の大会を終了できた。


vs山崎FC

序盤からなかのペース。しっかりと自分たちのサッカーができていた。前日の練習試合でボールが転がらない状況に慣れていたのが良かったかも。

ベンチ入りしたメンバーが全員出場することができた。前回の予選リーグではバタついたが、今日は落ち着いていたかと思う。終了間際にも追加点を取れたのがその証。誰が出ても何にも問題ないってのはスゴいことだ。



vsヴェルディJr

試合前
個人的には「失点を5点以内に抑え、2点ゲットできたら偉い!」と思っていた。

ところが
失点は4点に抑えた。得点1点であったが、先制点をゲット。数分間はこの大会で初めてヴェルディからリードを奪った。


試合前
差を痛感して、弱点の克服に取り組んでいくことになるのかな、と思っていた。

ところが!
「俺たちだってできるじゃん」と自信を持てた。弱点の克服ではなく「もっと強くなるためにやるべきこと」が明確になった。


試合前
みんなで立てた目標は「ヴェルディを本気にさせる」であった。

そしたら
完全に本気モードになってくれました。



まぁ、なんということでしょう(ビフォーアフター風)



これまでに対戦した他チームからは「なかのは寄せが早い」と評判になっているらしく「寄せが早いので思うようなプレーをさせてもらえない」と言われているらしい。
そんな話を聞いても、へぇー?そうなの?と実感がなかったが、ヴェルディとの試合を見て、どうやらそれは本当なんだな、と思った。

明らかにヴェルディは今までみたいに思い通りのプレーはできていなかった。ボールを持つとすぐにオレンジ色がわらわら寄ってきて、ガムシャラにボールを取りに来るので、やりにくそうだった。寄せが早ければ相手は自分のタイミングでプレーをすることができなくなるので、プレーの幅は限られてくる。そうすればパスコースを読んで狙ってカットする事も難しくない。

このパスカットでボールを奪うシーンはたくさん見られた。

つまりゾーンプレスができていた、ということ。教えられてやったのではなく、みんなで意志を合わせて自然にできたことだ。これは今後もっと伸ばして行きたいと思う。


先制点は右サイドからニアポストへの折り返しを、小さくも鋭く合わせたもの。わずかなスキをついた見事なゴールだった。

この先制点の直後、ヴェルディキャプテンの激が飛び、顔つきが変わったらしい。完全に本気モードに変身させたっぽい。

その数分後、完全に「やられた」形で同点に追いつかれた。
右サイドからの折り返しを、一番遠くから走り込んできた左ボランチがミドルで決めた。さすが!なゴール。しかしなかのは同じ失敗を繰り返さず、「ハーフはこうやって守備をするんだ」と学び、この後「やられた」場面はなかった。

あとの3失点はハーフライン付近からのキャノン砲。あんな飛び道具はズルイと思いながらも、高い位置までしっかりとプレスをかけなければいけないということを学んだ。

たった一試合の中で、これほど多くのことを学べるとは。


ハーフタイムも試合終了後も、子どもたちの顔は輝いていた。「最高に楽しい」と言っていた。

試合前、「おれ今トイレでヴェルディの選手のとなりになっちゃった♪」と、何かを勘違いをしている子もいたが、試合が始まってみれば、決して雲の上の存在なのではないということがわかったみたい。そこにたどり着くのは大変だけど、決して届かないものではないと。

試合の結果だけ見れば1-4なので完敗、ということになるが、ボール支配率は3:7ぐらいあったと思うし、防戦一方にはなっていなかったし、「やられた」のは1点だけだから、なかのにしてみれば接戦・大健闘だったし、ヴェルディも「楽勝ではなかったな」と感じてくれたのではないだろうか。

この大会の中で感じたこと・学んだ事はいっぱいあった。これを今後に生かして欲しいと思う。前向きな気持ちで「どうすればもっと強くなれるのか」ということを考えて欲しい。そしてその先に「楽しさ」があるはずだ。


またヴェルディと対戦できるように。あと1年間がんばろう。

もし、また対戦できる時がきたら。。。
奇跡が起きる可能性はゼロではないはずだ。


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コメント

試合見たかったです。1点はしょうがないにしても、5年生でハーフェライン付近からのキャノン砲ですか・・・。それも3本も・・・。まぐれではなくて、普段から狙っているんでしょうね。あっぱれです。
まだ1年あるんで、来年は必ず勝ってくださいね。

投稿: はまちゃん | 2007.03.13 21:08

違うブロックだったらベスト8に残れて芝のグランド・・・なんて雑念が無きにしもあらずですが、ヴェルディと戦えた事は大きな財産ですよね。歯を食いしばって相手をブロックする姿、必死でボールに喰らい付く姿・・・サイコーの実力を出せた試合だったと思います。試合終了後に涙がなかったのは力を出し切った清々しさからだったのではないでしょうか。
強い強いと謳われた5年生もいよいよ最終学年。
次は全国大会でマリノスとヤルぞ!

投稿: なかのJr | 2007.03.13 21:33

はまちゃん >
 
キャノン砲は明らかに狙って打ってました。あれは大人でも止められないっす。とにかくシュートの技術は大技も小技もスゴいですよ!
他チームの試合ではジャンピングボレードライブシュートなんてのも見せてくれました(^_^;)
 
 
なかのJrさん>
 
ホントに清々しかったですよね。やっぱり少年期のスポーツは結果だけでなく内容も大事なんだな、と思いました。
いや~スポーツって、ほっんとうにいいもんですね~。

投稿: #27 | 2007.03.15 01:25

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